東日本大震災から1年



東日本大震災から今日で丸一年。
「もうそんなに経つのか」と思うのが正直のところです。

改めて犠牲になられた方々に対してご冥福をお祈りすると共に、被災された方々にお見舞い申し上げます。

私達は全力で被災地を応援する事を継続しなければなりません。

東北が真の意味で復興する事は、被災者の方々が本来あるべき日常を取り戻す事です。

それは同時に他府県の私たちとっての使命かもしれません。

そこには如何なる理屈抜きに、
使命を果たす事が一番肝要です。

被災地の復興を第一優先とする事が、便利な世の中、物質的豊かさを享受してきた私達日本人の責任なのです。


被災地では、今なお瓦礫が増えていっている状態です。

復興へ歩みを進めることができた地域と
ほとんど手がつけられていない地域とでは格差が生まれてきています。



私達は何か大切なものを忘れていないでしょうか。
人が困っていたら、自らを省みず手を差し伸べる私達の祖先の姿を。



お互い様という美しい言葉が日本にはあります。

「お互い様」が相互扶助の社会を支えていたのです。

「人に支えられている」という土台を無くした私達はあまりにも余裕を無くしたのです。

つまり本来持つべき他人への寛容さを無くしてしまったのです。


他人へは責任追求を病的ともいえるほど行うのに対して、

自分の責任や自らに火の粉が被りそうになると理由を並べて逃れようとする。


お互いにお互いを寛容になれない、だから物事が前に進まない。
異論も認めない、とことん許さない、歪んだ正義感で相手を打ち負かそうとする。


そこの先には、ゴールが無い事を皆知っている。


何だかねぇ・・・



陛下が本日こう述べられた。

「国民皆が被災者に心を寄せ、被災地の状況が改善されていくよう

たゆみなく努力を続けていくよう、期待しています。」




心に染み入りますね・・・


復興は

どんなにお金がかかろうとも

どんなに労力がかかろうとも

私達の使命、国家の使命でやりとげよう


困っている人がいたら、

手を差しのべる国民でありたいと思うのです






「被災地に心を寄せ、たゆみなく努力を続けよう!!」
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「人に奉仕する、それ以外ないでしょう?」


$子どもへ伝える大切なもの

日本人の30代~40代の男女とも
社会人になってから、精神を病むことが多いらしい。


日本型と呼ばれた終身雇用、年功序列の社会システムが崩壊し、欧米型の成果主義の企業がもてはやされた時代とちょうど重なります。

団塊世代である父母が歩んできた道を幸福像として信じて
彼らの多くも同じように歩んできたのだが、社会の構造変化には対応出来なかった。

一流と呼ばれた企業の倒産、
リストラの風に巻き込まれた40代

それらを見て
自分らしい生き方を望んで、
実力社会の荒波に挫折した30代


自分が子供の頃に描いた将来像と、大きくかけ離れる。

こんなはずじゃ無かった。

もちろん自己責任だと言えばそれまでです。

他人を信用できない、社会も信用できない
もちろん自分の将来にも、希望が持てない。

まさしくロストジェネレーション

しかし、彼らの世代が今後の日本を築いていく。

最近、大学生の就職活動で銀行などの金融業界、公務員などが人気らしい。
上の世代を見れば、彼らが安定志向になるのも一応理解できる。

ただ単に安定した就職口に就く事がゴールであり
何かを成し遂げる為に就職する人は少ないように思います。

その安定を求めた公務員身分でさえも
今後、公務員改革でどうなるか分からない。

その彼らが突然グローバルの競争社会に放り出されたら、
対応できるだろううか。


しかし、そうした彼らもいずれ、将来の日本の中心世代となる。





「あなたは、何の為に仕事をするのですか?」

「何故、その業界でなくてはならないのですか?」



この問いに明確に答えることは、結構難しい。





「仕事と労働」は違うと巷ではよく言われます。



労働という言葉は近代まで日本に存在しなかった言葉です。


労働という言葉はイギリスの産業革命時に誕生した言葉です。


肉体や頭脳を提供し、賃金を得る行為を労働と言います。


一人一人が生産者(農業、商人)であった旧来の構造を変革し、労働力を結集することで近代の産業革命を起こし、大量生産大量消費の現在の構造が出来上がった。そうする事で、世界は経済発展と物質的豊かさを手に入れたのです。


しかし、労働者にとって労働=悪という構図になってしまいました。
できるだけ少ない労働で、より多くの賃金を得ることが目的化されてしまいます。


資本家から見ても労働者を労働力と見なしますから、
より少ない賃金で、より多く労働してもらおうと考えます。



つまり資本家と労働者の闘争の始まりです。
この闘争は社会を混乱させるだけでなく、かりに労働の対価が増えようとも結局人間にとって真の幸福は得られないことを人類は未だに理解していません。






「しごと」」とは、
「し」は動作を行う意味の「サ変動詞」の「す(為)」の連用形の「し」と「ごと」は「事」から成り立っています。(語源由来辞典より)

つまり
「するべきこと」という意味になります。

昔の日本人はこの「するべきこと(しごと)」という音に
「仕事」という漢字を当てはめました。

「仕事」はその字のごとく「仕える事」です。

まとめますと
「するべきこと」とは「仕える事」なのです。



日本が歩んできた封建社会を日本の教科書では、暗い抑圧された時代だと書かれています。



確かに暗い部分はあったのだと思いますが、その時代の世界各国を見渡せばごく普通の時代だったと思います。


まして日本は庶民文化が発展するほど庶民は豊かでしたから、暗い時代と片付けるのは少々無理があります。



小作人は地主に仕え、農地を借りて耕作します。
その農地で収穫した物で生計を立てます。
地主は小作人が耕作した利益から小作料を得ることで生計を立てます。


小作人は小作料が高ければ、違う地主のところへ行くこともできます。


ですから収穫が無事に終えると、地主は小作人と共に収穫を喜びそして小作人達を労いました。



田植えや稲刈りはムラの共同作業であり、
飢饉があれば地主は小作人を自分の蓄えで養うこともありました。



地主は小作人から信頼を得るように努力し
小作人は小作人としての信頼を得るような仕事に徹する。



ムラという会社の利益の為に仕事をすることが、自分たちの幸福でもあったのです。


「仕える事」は「奉仕する事」であり、
それが「するべきこと」だったのです。



ですから
農民も商人も職人もそして武士も、必ず誰かに仕えていたのです。

そこには家族関係を超越するほどの相互扶助の関係が成り立っていました。


日本の封建社会とは、そういう仕事観を持った集団社会だったのです。


明治期に入り富国強兵の元、日本版産業革命が起こりましたが、日本人の多くは「仕える事」として仕事として励みました。


そのエネルギーこそが企業を発展させ、そして日本を一流国までのし上げたのです。


戦後の日本の発展も同じことが言えます。
外国の企業で働く労働者と明らかに違う
勤勉な日本人の労働力が原動になったのです。


「仕える事」は、年功序列や終身雇用といった日本型のシステムとうまく噛み合ったのです。



1980年代に入ると、人は「仕える事」をしなくなり労働をするようになりました。
日本が好景気ということもあって表面化しませんでしたが、
日本人の強みである「仕える事」はこの時期に終焉を迎えていたのかもしれません。
しかしバブル崩壊後に悪玉に挙げられたのは、
終身雇用、年功序列の日本型システムでした。



確かに終身雇用や年功序列といったものは、グローバルの時代に非効率かもしれません。



しかし、日本人の仕事観が変化してしまった事が大きな原因でもあります。


産業構造や時代に合わせて雇用形態は変化しても、
私たち日本人は仕事観まで変えてしまってはいけなかったのです。



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$子どもへ伝える大切なもの
アインシュタインは

「人生の目的は何だと思いますか?」と聞かれて



「何を言っているんですか?人に奉仕する、それ以外ないでしょう?」

と語った。





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日本はさほど景気は悪くはありません。
マスコミのネガティブキャンペーンに騙されてはいけません。

一所懸命働いて、頭を使って、行動する。
こんなチャンスが多い国はありません。

国のせい、社会のせい、他人のせい
自分がそう思っている間は何も変わりません。

当然ながら、社会もそんな人材は必要としません。
人に仕え、会社に仕え、社会に貢献する覚悟を持つべきです。



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$子どもへ伝える大切なもの
「最も賢い処世術は社会的因襲を軽蔑しながら、


しかも社会的因襲と矛盾せぬ生活をすることである。」


芥川龍之介




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