「日本をたすけてください。」


$子どもへ伝える大切なもの


赤飯はもち米に小豆やささげを混ぜて、
蒸し上げたご飯です。

古くは赤米をカミに捧げた名残りから、
現在でも赤飯はハレの日の食事として用いられます。


○婚礼

○男児誕生

○桃の節句

○端午の節句

○初潮

○八朔(はっさく)、旧暦の8月1日



などなど、日本ではお祝いの日に食されてきました。


赤は太陽の色であり、邪気を祓い魔よけの効果があります。



白米と比べると1.5倍カロリーが高く、銅、たんぱく質、亜鉛などの栄養素が非常に高いことで知られています。


ヨシツネは大人になってから、赤飯の美味さに気づきました(笑)
おかずが無くても、何ともおいしい!
コンビニでも売っているので、ありがたくいつも頂いています。

しかも結構、ハラ持ちがいいのです。




そんなわけで、自衛隊のレーション(戦闘糧食)にも赤飯は採用されています。
高カロリーで、栄養が高く、ハラ持ちがいい
赤飯は自衛隊の中でも人気があるそうです。


$子どもへ伝える大切なもの


東日本大震災の災害派遣ではこんな話があります。


劣悪の環境の中、朝早くから日が暮れるまで
行方不明者の捜索にあたって下さった自衛隊員。

凍えそうな冷たい水の中を、一日中捜索する自衛隊員。

木に引っかかった幼児の遺体を、泣きながら降ろす自衛隊員。

何処に遺体があるか分からないので、トイレにも行けない。
隊員は男女問わず大人用オムツを穿いて捜索活動にあたった。

遺体収容は自衛隊の本来の役割ではないのだが、助けられなかった自責の念の中、水にぬれた遺体をおぶっては運ぶことも。ご遺体と海水の匂いが染み付いた服は、もちろん着替えがあるわけでもない。

寝る時もずっとその匂いが付きまとう。



体力を消耗し、精神的におかしくなっても変では無い状況の中でさえ

彼らは被災者に気を使うのである。


「祝いごとで食べる赤飯を被災者の前で食べるわけにはいかない。」と。


栄養が高い「赤飯」を食べることを

隊員が自らやめたのです。

彼らはどんな気持ちだったのでしょうね。







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震災と闘う自衛官が「背負うもの」 120人の証言より



以下引用
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::


4月6日、大川小学校近くの追波川河川運動公園に設けられた宿営地内を歩いていた第14戦車中隊(岡山)の石井宣広3曹は、突如、背後から声を掛けられた。

その可愛らしい声の主は、ワンピースを着た小さな女の子だった。少女は、振り向いた石井3曹にこう言った。


「これ、読んで下さい・・・・・・・」


石井3曹に封筒を渡した少女は、名前も告げずに走り去っていった。

少女は、母親と思しき女性の運転する車でやってきて、偶然近くを歩いていた石井3曹に手紙を渡したのである。

そこには、覚えたてのたどたどしい文字でこう綴られていた。





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じえいたいさんへ。

げん気ですか。

つなみのせいで、大川小学校のわたしの、
おともだちがみんな、しんでしまいました。

でも、じえいたいさんががんばってくれているので、
わたしもがんばります。


日本をたすけてください。
いつもおうえんしています。

うみより



石井3曹は込み上げるものを必死で堪えた。

「胸がいっぱいになりました……。あの頃は、発災から1か月が経とうとしており、疲れもたまっていたのですが、あの手紙で、『明日からも頑張るぞ!』と皆、勇気が湧いてきたのです。そして自分たちのやっていることが人々のためになっているんだ、とあらためて認識しました」



その後、この手紙は第14旅団長・井上武陸将補の陣取る女川の指揮所に届けられ、たちまち各派遣部隊に伝わった。




井上旅団長は言う。

「手紙を見た時は、もう体中の血が逆流するほどの思いでした。『よし、どんなことがあっても全員を捜し出すぞ!』という思いが漲(みなぎ)ってきましたよ。うみちゃんは、どんな思いでこの手紙を書いてくれたんだろうと思うと……」




少女が自衛隊に寄せた『日本をたすけてください』という切実な祈りに全員が奮い立った。中には、手紙のコピーを手帳に挟んで災害派遣活動に励む隊員もいた。加瀬沼公園に宿営地を設営した北海道の第1高射特科群のある中隊指揮所にも、この手紙のコピーがボードに貼りつけられた。




東日本大震災から49日目にあたる4月28日、飯野川第二小学校の体育館で、大川小学校の犠牲者の合同慰霊祭が営まれた。祭壇には74の可愛らしい児童の顔写真が並んだ。その中には、いまだに行方不明の6人の児童の写真もあった。

その間も、第14旅団の隊員たちは、うみちゃんの手紙を胸に、行方不明の児童を探し続けていたのである。






引用おわり
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::




「日本をたすけてください」


平和で安全な日本の環境では、
こういう表現を子供はしないと言うか
普通は、できない表現ですよね。


うみちゃんは、どんな想いで書いたのでしょう。




「日本をたすけてください」


うみちゃんの言葉は、僕たち大人達の心にも

とても 深く 突き刺さる






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「ばかやろうー」  トモダチって何だろうね

                  トモダチって何だろうね
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石巻専修大学教授 准教授ハルバーシュタットさんは、大学で英語を教えています。

イギリス人である彼は1993年に来日し、宮城県石巻市で暮らしてきました。




石巻のイメージは?
「何も特別なことがない普通の町でした。けど温かさがあって、居心地がよかったです。」と彼はガレキと化した石巻の町を歩きながら、しんみり語りました。

彼は石巻を第二故郷として愛していたのです。

彼には多くの日本人のトモダチが居ました。
そして震災で日本人のトモダチを何人か失った。


地震の6日後、原発事故の影響からイギリス大使館から避難の呼びかけあります。


トモダチからも
「イギリスに帰った方が良い」と言われました。


ハルバーシュタットさんは、悩みながらもイギリスに帰国する道を選びます。

そしてトモダチと別れ、大使館の車で仙台市に向かいます。



彼は仙台のホテルのテレビで偶然「石巻の映像」を見ます。
その映像は、ガレキの中に座っているおばあちゃんの映像でした。

そのおばあちゃんは取材に対して
「私はすべてをなくしたから、もう後は笑うしかない、頑張るしかない」
と笑いながら話していたのです。




彼はそのおばあちゃんの姿に衝撃を受け、そして悩みます。

自分はすべてを無くしていないのに逃げていいのだろうか?
こんなに大切なトモダチを石巻に残して、イギリスに帰る自分は何なのか?






「とても離れられない思いました・・・」



翌日、ハルバーシュタットさんは帰国を取りやめ石巻に戻ります。






「ただいま~」って言う彼。



ハルバーシュタットさんの姿にトモダチは「えっ」って驚きます。


そしてトモダチから「ばかやろー!!」と罵倒されます。




そのトモダチは、こう話します。
「ばかやろーって言いましたけどね。うれしかったですよ。正直言って」
「やっぱりおまえは俺らの仲間だなと全員思ってます」




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ハルバーシュタットさんは、ガレキの中で
こう夢を語ります。
「私が戻って来たのはトモダチがいるから」
「だから、そのトモダチと飲んだり、食べたり、話したりするような石巻に戻れば大満足です。
それだけです。。。。。」





::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::



僕はお行儀が悪いのですが、夕食を食べながらテレビを何となく見ていました。

そしてこの映像に思わず箸が止まりましたよ。。。。。

最近は歳のせいか、涙もろい。。。


妻は泣きながら飯を食っている旦那をどう思っているんだろうね。。。



僕は今回の震災で、日本から逃げ出す外国人の事を責めることは出来ないと思っています。(子どもを置いて逃げ出す母親は、ゆるせませんが)
日本政府の対応の遅さと情報の統制から、我々日本人でも不安なのですから外国人の方はなおさらでしょう。そして彼らには帰る場所があり、家族が待っているかもしれない。
だから責める事はできません。




しかし日本に残ってくれ、一緒に復興しようとしてくれる外国人に対しては、正直うれしいです。




ありがとう


そして大事にしていくべき仲間ですよね




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追記

台湾からの義援金が13日までに140億を超えています。
あの人口でこれだけの義援金、本当に有りがたいです。

日本政府は感謝広告を台湾以外の
米英仏中露韓の主要紙と国際英字紙の計7紙に新聞広告の形で掲載しました。


額が問題じゃないけど、一番貢献している台湾だけ外す日本政府に礼節はあるのだろうか。

礼節を重んじる国が、礼節より中国様の顔色を気にする。

お天道様に顔を向けて、日本人は歩けているだろうか。
















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