サムライ魂 モーニング


男は現在でも戦(いくさ)をしているサムライだ。
平成の世であっても戦は続く。



朝の光景

駅を降りてからビジネス街まで
はビジネスマンは一斉に歩き出す。

ビジネス街に学生も主婦もいない、イヌの散歩をしているお爺ちゃんもい
ない。

だからみんな一斉に同じ方向に歩く。
しかも都会は恐ろしい人数で、同じ方向に歩く。

異様な光景である。
立ち止まったり、方向転換する余裕も無い。

しかし、ここにもサムライがいるのである。
みんな同じスピードで歩かないといけない状況なのに、
むちゃくちゃ歩くスピードが早いサムライがいる。

なんと人混みをぬって歩いているではないか。
人混みをぬって歩けないほど、ぎっしり人が詰まっているところを
いとも簡単に「スッ」と前に行く。

人と人の隙間が僅かでもスペースが空くのを見計らって
そして、スペース空いたら斜め前に「スッ」と入る!

あの「スッ」はむちゃくちゃ早い!
切り込みに行くような、「スッ」とした1歩目。
誰も気づかないくらい、早さだ。

もっと上級者になると「スッ」と「スッ」の感覚が物凄く短い。

もうこれは「斜めにジグザグ」に歩いているように見える。
異様な光景に目を奪われる・・・「何っ!」

ぎっしりの人混みで、人にぶつからずに
「スッ」「スッ」「スッ」「スッ」である。

あの歳で、あの動き。
これはもう芸術としか言いようがない。
下手な芸術家よりセンスがある。

斜めにに歩いたら、普通に歩くより3倍くらい余計に歩か
ないといけない。

すごいダイエット方法!?
「いやっ、腹は出てるぞ!」

朝からあの動き、あの歩く距離。
あのサムライは会社に着くまで、息絶えてしまうのでは無いかと心配する。



「そんなに急いでるなら、早く起きればいいじゃん」



いや

彼らは、実は急いでいないはずだ。

人ごみを歩くと自然と前に出たくなるのだ。

我慢出来ないのだ。

気分的に「スッ」としたいのだ。






絶対負けられない戦いが、そこにある  サムライJAPAN・・・





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うるし(漆器)と日本人

                       越前漆器
$子どもへ伝えるもの

本日は漆(うるし)のおはなしです。
漆はウルシの木から取れる樹液から取れるウルシオールを
主成分にした天然塗料です。

甲州印伝(こうしゅういんでん)などが有名ですね。
鹿革のなめした上に、漆で柄を書いていきます。
戦国時代の甲冑などで武将にも愛されてきました。


最近は着物の生地に漆で柄をつけた小紋などが人気です。
トンボや桜や梅や青海波など柄は多様です。


また、黒共帯の柄に漆を使われる事が多いです。
見られると柄が黒光りしているはずです。


特に漆器(しっき)が有名です。金沢の輪島塗などは全国的に有名です。
漆を塗ることで丈夫になり、光沢が出て、非常に美しくなります。

また、腐敗を防いだり、防虫の効果まであります。
ですから、食器や家具に使われることが多かったのです。

日本には全国各地に漆器の産地があります。
昔から交易品として漆器は貴ばれました。



海外では漆器の事を「JAPAN」と呼びます!
「JAPAN」と呼ばれる事からも分かるように
日本=漆器の文化です



漆は面白いことに、空気中の湿気を吸って固まります。
ですから、空気の乾燥してところでは固まらない性質があります。


$子どもへ伝えるもの
この性質を利用して
漆器は漆を塗っって乾かない状態の時に、
蒔絵(金彩)をほどこしていきます。

ですから、写真のように美しいさと機能性もある
伝統工芸品になるのです。




漆はまた接着剤として使われてきました。
ですから、ヒビ割れた漆器などは修復可能です。
物を大事にする日本の心といえます。

美しさ、実用性、物を大切にする心


まさに世界に誇る日本伝統工芸品です。




漆塗りの文化は、古く紀元前です。

中国で、今から約7000年前の漆椀が出土しました。

日本では約6600年前の大武遺跡(新潟県)から朱塗りの櫛が出土しています。


文化のルーツは中国大陸から朝鮮半島を経て入ってきたと
ヨシツネは学校で習いました。

しかし、2000年春
北海道の垣ノ島B遺跡から出土した漆製品が、放射性炭素を使った年代測定の結果
なんと約9000年前のものと分かりました。


?????????????????
従来の学説と、つじつまが合いません。



約9000年前と言ったら縄文時代早期です。
そんな時代に漆を加工する技術があったなんて、まさかです・・


もうひとつ

世界最古の土器は大平山元遺跡(青森県)で見つかった1万6500年前です。

断トツ世界最古です。
なぜでしょうか????????

日本の発掘調査が進んでいるだけの話でしょうか?
その可能性はもちろんありますが、

ただ言える事は、
「縄文人ってスゴイ!!」です。
ロマンですよね(=⌒▽⌒=)




では、僕らの祖先である縄文人は何処からきたのでしょう!?



遺伝子で言えば
日本人の半数がY遺伝子のD系統(YAP型)という遺伝子を持っています。
中国人や朝鮮人はほとんど持っていない遺伝子です。
主に東アジア人の遺伝子はO系統です。


$子どもへ伝えるもの
YAP型はY遺伝子の中でも最も古い系統です。
YAP型は日本、チベットなどごく限られた地域でしか見られない世界的に稀な遺伝子です。

日本人の顔は中国人と朝鮮人の顔にあんまり似ていません。
どちらかと言えば、チベット人やネパール人や
ブータン人に似ています。

性格も東アジア人とちょっと違います。
(特ア人とは完全に違いますよね)
日本人は元来おとなしいものです。


日本人とチベット人などの山岳民族は同じ祖先なのかもしれませんね。
ルートは学説がたくさんありますが、ただ言えることは
海に囲まれた縄文人と
険しい山で暮らすチベット人などは外部から進入が少なかったのでしょうね。

縄文人は独自の文化を形成してきた。

遺伝子レベルから見ても、
日本人は日本文化圏というような独自の文化を持っていたと僕は思います。


その痕跡が、青森や北海道など東北に数多く残っているのではないでしょうか?
これで、つじつまが合います!!
あくまで、大陸発・朝鮮半島経由のルートこだわる学説の方が疑問です。






縄文人のおとなしい血を引く僕たち日本人は

決して思い込みで(資料や証拠が無いのに)
それを歴史教科書に載せたり
それを子どもに教えたりしてはいけません。

新事実が出れば、書き換えられていけば良いだけです。


自国を愛せるスパイス」が効いた教科書は世界共通です。
自国を愛せなくするスパイス」が効いた教科書は日本だけです。

お隣から「愛せなくするスパイスをもっと入れろ」と注文がつきます。

おとなしい日本人は「もめる事を嫌う」ので
仕方なしに「愛せなくするスパイス」を入れます。

そんな教育を受けた(僕も受けました)大人が社会に出てきて
日本という国が良くなったでしょうか?


おとなしい日本人を否定するわけではありません。
むしろ、おとなしい日本人は品があり僕は大好きです。

ですが、間違ったことに対しては毅然とした態度をとらなければ
未来の子ども達までに、負担を残してしまうのではないでしょうか?
僕はそう思います。




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ゆかたの「お手入れ」


                      夏の終わり
$子どもへ伝えるもの


ゆかたのシーズンがまもなく終わろうとしています。
みなさんは今年ゆかたを着られましたか。

最近は花火大会などゆかた姿で行かれる方が多いですね。
ダンディーなご主人と奥さんがゆかた姿で歩かれている光景を
よく見かけました。
すごくかっこいいです!!

僕は今年は旅館のゆかたで終わってしまいました。とほほ


本日はゆかたのお手入れのお話です。

ゆかたは大抵、綿(めん)や麻の素材です。
ですから、おウチでも洗えます。

一見シミが無くとも、汗や湿気を吸っていますので
放って置くとカビや黄ジミになります。

カビや黄ジミはプロでも落とすのは困難ですので
早めにお手入れするのが安上がりです。

家で洗濯の場合
一番気をつけないといけないのが色が抜けてしまう事です。

最近は中国製のゆかたが出回っています。
色の定着性が悪いので要注意です。

他の洗濯物に色移りしてしまう恐れがありますので
まず、単独でゆかたを洗う事をお勧めします。

また、白地のゆかたなどは、柄の色が白場に移り
柄がつぶれてしまいます。

白地のゆかたではなくても、全体的に色落ちしてしまうと
本来の色鮮やかさがなくなってしまいます。

ですから、色が抜けるのを防止する必要があります。

そこで使うのが、お酢です。
お酢は染料を生地に定着させる効果があります。


それと、冷水で洗うのがポイントです。
水温が高いと、色が抜けやすくなします。

桶に、中性洗剤とお酢と冷水を混ぜて(糊を入れる人は糊も)
ゆかたを押し洗いします。

ゆかたを袖だたみして
(残り布がごわつくので衿などにしつけ糸をすると完璧)
ゆっくり丁寧に、汗を抜くように洗います。

ゴシゴシ洗いは厳禁です。
水に浸かっている時間が長ければ長いほど
色落ちしますので注意です。

絞らずに、水気を取ります。

きものハンガーに吊り、陰干しします。
直射日光はこれまた、色が変色するので注意です(笑)


乾いたらアイロンを当てて出来上がりです。(=⌒▽⌒=)



高級な絞りの浴衣や自分で洗うのがめんどうな方は
きもの屋さんに依頼すると安心です。
少し料金は高めですが、丁寧にしてくれるので間違はないでしょう。


しかしお酢はすごいですね。
調味料以外にも使い道がたくさんあります。

皮製品、ガラス製品、陶器、畳の汚れはお酢使うとよく落ちます。

また、料理ではお酢をいれると昆布など柔らかくなります。

昨今はビネガーブームです。
健康食品としておいしいお酢がたくさん出回っています。
ダイエットに効果があるそうです。
美容健康にも役立っているのですね。

お酢を飲むと身体が柔らかくなるのだけ迷信だそうです(笑)


話は脱線しましたが、

ゆかたのお手入れは早めにしておいた方が良いでございます。


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お彼岸と「赤は止まれ」

                   彼岸花(ヒガンバナ)
$子どもへ伝えるもの



お彼岸「彼岸会(ひがんえ)」は春分と秋分の前後三日間に行われる仏事です。

この世をこちら側の岸「此岸(しがん)」と言うのに対して、向う側の岸「彼岸」といいます。
春分と秋分は、太陽が真東から昇り、真西に沈むので、
西方に沈む太陽を礼拝し、遙か彼方の極楽浄土に思いをはせたのが彼岸の始まりです。

そしてこの彼岸の頃に必ず咲く花が「彼岸花」です。
曼珠沙華(マンジュシャゲ)とも呼ばれます。

彼岸花は全種毒のある植物です。
だから、もぐらやミミズなどから農作物を守るため
田んぼの土手など人里で生育しているのを見かけます。


日本人の知恵ですね。

また、お墓を荒らされないように
お墓の周りにも植えられています。

それが、彼岸になると一斉に真っ赤に咲きます。
夕日に照らされた彼岸花なんて燃えるような赤です。
日本の秋の風景ですね!

しかし、日本ではあんまり縁起の良い花ではないみたいです。
異名がたくさんあります。
死人花(しびとばな)、地獄花(じごくばな)、幽霊花(ゆうれいばな)
剃刀花(かみそりばな)、狐花(きつねばな)、捨子花(すてごばな)

う~ん、すごい異名です(笑)なんともですね・・・


毒は水溶性ですので、水に長時間浸せば毒が抜けることから、
大東亜戦争時の非常食として食用されました。
(危険ですから真似しないでください)
また、良質なでんぷんが取れ、糊の代用品としても使われました。


彼岸花が観賞用としてされるこの時代は
平和であり、食べ物に困らない時代である証拠ですね。



ヨシツネの「ツマラナイ」独り言

彼岸花はもともと中国大陸からきた植物だそうです。




中国大陸 から来た      赤色      毒が有り


中国      アカ         危険

  

それは、あちらこちらに生育しています

知らずに触るは、危険

知っていて触るは、確信犯

一見綺麗な華は、あの世の華

毒抜き時間かかるゆえ

関わらぬが先人の教え



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「早寝早起き朝ご飯」と憲法


$子どもへ伝えるもの

「おはようございます」という言葉は気持ちが良いですよね。
家族で、ご近所で、会社で学校で。

「おはようございます」の由来は、「お早くから〇〇ですね」という意味らしいです。
「お早くから仕事大変ですね」「お早くからご苦労さまです」
だから「お早く」と丁寧語の「ござる」が組み合わさった言葉です。

サービス業などで、昼夜問わず営業している業界の挨拶が
「おはようございます」というのはそういう理由かもしれないですね。

早起きは僕にとって苦手な部類ですが、
早起きすると、とても気持ち良いものです。

ゆっくり朝食を食べて、ニュースに目を通し
その日何をしようか目標を立て
ゆっくり支度をして、家を出る。

心も体も余裕が生まれ、体がイキイキします。

寝坊した時はその逆です。
慌しく支度して、飛ぶように駅まで走る
体に悪いし、余裕なんてものは皆無です(笑)

早起きをしようと思ったら「早寝」しないといけません。

ですから昔から
「早起きは三文の得(徳)」と言ったものです。


これには科学的根拠があります。

昼間太陽の光を浴びる事で
「メラトニン」という夜に眠気をおこすホルモンが増えます。
「メラトニン」は抗酸化作用、抗がん作用、老化防止、体のリズム調整作用
があるとされます。


また、子どもは特に
22時~真夜中2時までの間に成長ホルモンが分泌され
免疫力も高まります。


肝臓は真夜中1時~3時までの間に休息するそうです。

ヨシツネは真夜中までお酒を飲んでいますので
肝臓に、ものすごく悪いという事です・・・・

睡眠不足は
肥満になりやすい
血圧が上がりやすい
免疫力が低下する
血糖値のコントロールがきかなくなる
脳の情報処理能力が低下する


昔の人の言葉はやはり深いですよね。



$子どもへ伝えるもの中山なりあき氏が文部科学大臣の時に
早寝早起き朝ごはん運動を提唱し
この運動は全国に広がっています。

「子供達の健全な成長のためには、気力、体力を充実させ、
学力を向上させることが必要で、きちんとした生活習慣を身につけることが大切」
と中山氏はおっしゃっています。


なんとこの運動に反対している団体がいます。
日本教職員組合(日教組)のシンクタンク「国民教育文化総合研究所」です。

反対の理由はスローガン自体の「良し悪し」ではなく
人の生活、生き方の押し付けになるから
憲法違反というものです。

ホームページに堂々と主張しています。以下引用

某医師
私はこれを「健康強制社会」といっているのですけども、
国民の一人ひとりが健康であることを強要される社会になったのだと思います。


某大学教授
「早寝・早起き・朝ごはん」は、価値の優劣の判断に国や行政が踏み込もうとしているという意味で「違憲のスローガン」です。


引用終わり


前回の自衛隊の話でもそうですが
特異な考えの方はごく少数です。

ほとんどの国民は、正しいことは素直に正しいと思えます。
それ以下もそれ以上もありません。
話はそこで終わります。

しかし、ここで問題なのが、そのごく限られた人達が
教育、政治、マスコミの中枢にいることです。


何も知らない国民は知らず知らずの間に変な考え方になります。

「国民教育文化総合研究所」は日教組のシンクタンクです。
簡単に言えば日教組の「頭脳」です。

日教組は教職員労働組合連合体として日本最大です。


そして日教組は民主党の支持母体です。


特異な考えの人たちが、政治に関わっている。

特異な考えの人たちが、子どもに教育している。

税金で暮らしている人たちが、労働組合に入っている。

特異な考えの公務員が、政治活動をしている。




いつの時代もいろんな意見のぶつかりは、当然あります。
人間なので考えが違っても、おかしいことではありません。

ですが、国民の意識とかけ離れた「ごく少数の人達」が
子どもの教育現場、政治、マスコミに入りこんでいるのが問題です。


そう遠くない過去に
「日教組はガンだ」と本当の事をおっしゃった政治家がいました。

マスコミはニュースのテロップで「問題発言」と流しました。

その方は、未だに国政に復帰出来ていません。


みなさんは、どう思われるでしょうか?



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空に咲く「さくら」

                       三春滝桜
$子どもへ伝えるもの

「さくら」と日本人はとても深い関係があります。
大むかしから最も人々から愛されている花です。
春の訪れを告げ、幾重にも重なった白い花びらが
薄くピンクに染まる姿は、日本人なら大好きです。

満開から散るまでの儚さ潔さ」が日本人の美意識と重なります。

さくらが一年中咲いていたら
こんなにも愛されていないでしょうか

とくに法律で定められているわけでは無いですが
「さくら」は日本の「国花」とされています。

だから着物の柄に多く使われています。
他の花の柄は季節感が出てしまい、着にくくなりますが、
さくらは国花ですので、一年中着ることが出きるからです。

$子どもへ伝えるもの
また百円硬貨の表には「桜がデザイン」されています。




桜は花を咲かすために持てる全ての力を使う強さと、
咲き終えた後には潔く散ります。



警察官や自衛官の階級章は、他国なら星形を使うべき所を桜花で表しています。

$子どもへ伝えるもの

また警察や自衛隊などの紋章に使用されています。
桜の代紋(旭日章)警察⇒


$子どもへ伝えるもの
自衛隊 陸上幕僚長旗⇒


これらの職種は「国民の生命と財産を守るため」に命を投げ打つ姿勢を表しています。






今日は僕らの平和を守って下さっている自衛隊員のおはなしです。


■年度別緊急発進回数の推移 (航空自衛隊)
年度  10  11  12  13  14  15  16  17  18  19
回数 220 154 155 151 188 158 141 229 239 307

緊急発進とは未確認飛行物体が領空に近づくと、領空侵犯を防ぐために
航空自衛隊がスクランブル発進することです。

「このまま進むと領空侵犯になるぞ」と近いづいて注意します。
相手機がそれに従わなければ警告し
それでも従わない場合は威嚇射撃します。

上の表にありますよう年間200~300回スクランブルは行われます。
だから航空自衛隊は24時間常に戦闘機が待機します。
もちろん365日です。


冷戦時はソ連軍機、現在では中国軍機、ロシア軍機などが日本の空に来ています。

相手の軍機は当然ミサイルを積んでいます。
自衛隊機は今でこそミサイルを積んでいますが、
1980年以前は機関銃だけです。

そして今も変わらないのが「相手が撃つまで、撃ってはいけない」です。

もし日本を攻撃するつもりで領空侵犯してきたら、

「相手が撃つまで、撃ってはいけない」では圧倒的不利です。

それは最初にスクランブルで空に上がったパイロットが殉職することを意味します。

この場合攻撃を受けたパイロットのあくまで「個人的な」正当防衛として行われます。

国として侵略に対する反撃ではないのです。

この場合、職権濫用とされ刑事訴追されるリスクが伴います。

ほとんど毎日スクランブル発進する中
パイロットはどんな気持ちなのでしょうか。



:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::

【「仮想敵国ソ連 われらこう迎え撃つ」栗栖弘臣著講談社】

私がパイロットたちに、
「緊急発進してソ連機のそばにいったことがあるのだろう」と聞くと、
みんな「ある」という。

その時、どんな気がするのかと尋ねたら、
「悲壮な感じになる」という。

ソ連機が弾丸を撃ってこなければいいが
撃たれた時はどうするのかと聞くと、

「われわれは弾丸を撃ってはいけないことになっている」
という答えが返ってきた。確かにその通りなのである。

そこで、私はなおも話を続けた。
「しかし、現実にソ連機が撃ってこようとしたり、撃ってきたらどうするのか]

この私の質問に対して、第一線の日本の防衛を担っている彼らは、一言こういった。

「もう覚悟はしております。
弾丸を撃っていけないのなら、ソ連機に体当りする以外にないと考えます」




:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::

広島の平和集会にゲストとして呼ばれた自衛隊員に浴びせられた言葉



市民「自衛隊は無くすべきだと思いますが、自衛隊員の○○さんはどう思いますか?」

市民「自衛隊が有るから軍事的緊張が発生する、
憲法違反だから自衛隊は無くすべきだと思います、自衛隊員の○○さんはどう思いますか?」


そこで自衛隊員の返事

自衛隊員「そう言う人達も守るのが、自衛隊です」




:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::




吉田茂(昭和32年2月、防衛大学第1回卒業式にて)


「君達は自衛隊在職中、決して国民から感謝されたり、
歓迎されることなく自衛隊を終わるかもしれない。

きっと非難とか誹謗ばかりの一生かもしれない。御苦労だと思う。
しかし、自衛隊が国民から歓迎されちやほやされる事態とは

外国から攻撃されて国家存亡の時とか、災害派遣の時とか、
国民が困窮し国家が混乱に直面している時だけなのだ。

言葉を換えれば、君達が日陰者である時のほうが、国民や日本は幸せなのだ。
どうか、耐えてもらいたい。」





:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::



阪神大震災の時の話

いつまでたっても救助にこなかった自衛隊が、ようやく神戸に到着した時、
その場に居た男が、自衛隊の指揮官の胸ぐら掴んで殴りかかったそうです。

「お前等がもっと早く来たら、死ななくていい人がいたんじゃ!」
指揮官は青ざめた顔で無言だったそうですが、
後ろにいた隊員が突如号泣しながら
「自分らも一刻も早く来たかったんですが、命令がないと何も出来ないんです。
 それが自衛隊なんです。でもそれがこんなに悔しい事とは思いませんでした!
 殴るんなら自分を殴って下さい!」


さすがに男も冷静になったらしいのですが、指揮官はただ無言で頭を下げて
逆に泣いている部下を殴り飛ばして喝を入れたそうです。

「お前が泣いて死んだ人が帰ってくるか!
 まだ助けられる人を全力で助けるのが自衛隊の任務である」


泣きじゃくる隊員を引き連れて、即座に救助活動を開始しました。



:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
「もう覚悟はしております」

泣きそうです・・
ほんとに・・感謝で頭の下がる思いです

僕らの安全を守るため、一番危険で過酷な仕事をされているのが
自衛隊員のみなさんです。

自衛隊の事故や不祥事にはマスコミは敏感で大きく報道します。
しかし、自衛隊の功績はまったくと言って良いほど報道されません。

第一線で命がけで働いている彼らに
左巻きの人は「命どぅ宝」だと言えるだろうか

自衛隊の方々も僕らと何ら変わりのない人間です。
ロボットではありません。
妻も子供も友人います。

その方々がどんなに非難されようとも日々命がけで仕事をされいます。
それは、僕らみんなの為にです。


僕らはもっと感謝する必要があるのではないでしょうか?


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「お月見」と「うさぎ」

                    歳時記   月見
$子どもへ伝えるもの
旧暦の8月15日を「十五夜」
旧暦の9月13日を「十三夜」と言います。


日本では昔から「月」を観賞する文化があります。

1年で一番月が綺麗に見えるからです。
天は高く澄み渡り、肌に当たる夜風は心地良く
月が最も大きく見える時期です。

日本人は農耕民族です。
月齢に合わせて田植えをし、収穫も月の運行の基づいてされてきました。

漁業も月齢や引力に合わせて作業します。
魚など海の生物は、満月になると代謝活動が盛んになり
餌を求めて動き回ります。
漁師はそこを狙って網を張ります。

生あるものにとって、生のリズムが月の満ち欠けと深い関係があることは
太古の人も十分承知していました。


$子どもへ伝えるもの


だからこそ、1年で一番美しい月をじっくり観賞し、
海、山、里のものを供えて月に感謝を表します。

現代人より昔の人の方が、月を大切に思って日々暮らしていました。





京都の伏見区には「観月橋」という橋があります。
その名のとおり、月を観るのに最適の場所だからだそうです。

また嵐山には「渡月橋」という橋がありますね。
ここは亀山上皇が、橋の上空を移動していく月を眺めて、
くまなき月の渡るに似る」と述べたことから
「渡月橋」と名付けられる。

「月を渡る」
良いですねぇ~!!表現が最高です。


それと月と言えば「うさぎ」ですが
なぜ「うさぎ」なのでしょう?


民話でありましたので、ご紹介します。

むかしむかし、サルとキツネとウサギが、神さまにお願いしました。
「神さま、人間にしてください」
すると、神さまが言いました。

「人間に生まれたいのなら、自分の食べ物を人間にごちそうすることだ」

そこでサルは山へ行き、クリやカキの実を取ってきました。
キツネは川へ行って、魚を捕まえてきました。

ところがウサギの食べ物は、やわらかい草です。
今は冬なので、やわらかい草は一本もありません。

「ウサギさん、きみのごちそうはどうしたの?」
「だめだよ。草はかれているし、木の芽は、まだ出ていないんだ」
「ごめん。もう一日だけ待って」

次の日、ウサギは山へ行くと、かれ木をひろい集めてきました。
そしてサルとキツネの前に、枯れ木をつみあげて言いました。
「今からごちそうを焼くから、火をつけておくれ」

サルとキツネが火をつけると、枯れ木はパッと燃え上がりました。

「僕のごちそうはないんだ。だから、僕を人間に食べさせておくれ」
と、ウサギは火の中に飛び込みました。

その時、空の上から神さまが降りてきて、
さっとウサギを抱きかかえると、また空へのぼっていきました。

神さまが言いました。
「サルもキツネも、きっと人間に生まれかわれるだろう。
 なにしろ自分の大切な食べ物を、人間にごちそうしようとしたからね。
 それは、とても素晴らしい事だよ。
 でもウサギは、もっと素晴らしい。
 自分を捨ててまで、人間に食べさせようとしたのだからね。
 ウサギをお月さまの国で、いつまでも幸せにしてあげよう」

神さまに抱きかかえられて、ウサギは空高くのぼっていきました。

その時からウサギは、お月さまの中で楽しく暮らしているという事です。






着物の柄や帯の柄でも「うさぎ」は本当に多いです。
うさぎは「前にしか飛ばない」事から
縁起の良い柄として親しまれてきました。

また、うさぎは仙人が不老不死の薬(神薬)を造る
手伝いをしたとされる縁起の良い動物とされています。


うさぎの民話を思い浮かべ
お月様に感謝してゆっくり秋を愉しむ
そんなゆっくりとした時間を
たまには作ってみては、いかがでしょうか?



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「あなたは 今 幸せですか?」


                     ブータン王国
$子どもへ伝えるもの


中国とヒマラヤを挟んで国境があり
反対側はインドと国境に挟まれたところに「ブータン王国」があります。
2007年のGDPで言うと13億US$で世界161位の国です。
日本は世界3位ですから、ブータンは世界から貧しいと言われている国です。


国教をチベット仏教とし
日本とブータンの関係は、皇室・王室間の交流、経済協力などで良好です。
ブータンは親日国で、国際機関での選挙・決議等において常に日本を支持してくれる国です。



NHKの番組で2007年に放送された。
五木寛之 21世紀・仏教への旅」という番組がありました。
文学作家の五木さんが、仏教をテーマにして旅をするドキュメント番組です。
その中で「ブータン編」がたまらなく良い。

僕はNHKは偏っているので、あんまり好きではないですが、
超巨大メディアである所以、豊富な制作費をかけた番組が多いです。
とても映像や撮影規模など民法放送に真似できないものがあります。

この番組の中で、ブータンにいる多くの国民にインタビューしていきます。

「あなたは今幸せですか?」

子供も大人も皆が満面の笑みで
「もちろん幸せです!!」と答えます。
$子どもへ伝えるもの



「もっとお金持ちになりたいと思いませんか?」
「いいえ、なりたいと思いません。」笑顔で答えます。



「欲しいものは何ですか?」
「欲望に限りが無いから、考えません」笑顔で答えます


「みんなで働いて、楽しいったらありゃしないよ」

「私は幸せです」

「家族といるだけで幸せなんです」と、お母さん。

「私は幸せです、このブータンに生まれたのですから」と、青年。

「今のままで十分ですよ」
$子どもへ伝えるもの
「幸せだから、来世もこの地に生まれたい」と、おじいちゃん。

うそ、偽りのない笑顔でみんなそう答えるんです。。。。


僕はテレビを見ていて、ぐしゃぐしゃに泣きましたよ・・・
純粋で崇高な美しい心と、豊かな笑顔に心を打たれ、不覚にも・・・

貧しいけど家族を大切にし、みんなが国を愛している。
国民の95%が「今の生活に満足している」と答える国。
それが「ブータン王国」です。


第4代国王が若干21歳で打ち出したGNP=(国民総生産)ならぬ
GNH=Gross National Happiness(国民総幸福量)という概念がある。

「物質的豊かさでは、人間は幸福になれない」ということから
「精神的な豊かさ、つまり幸福を目指すべきだ」という幸福量が
増加する政策をとっています。


だから、こんなエピソードがあります。

ブータンは山間の村が沢山あります。

ある村でそこに電気を引こうとしました。
しかし、電線を引くと毎年やってくる鶴に害を与えてしまいます。

そこで村人全員に聞きくことにしました。
「電気を引いた生活の村と、鶴がやってくる生活の村どっちが良いか?」
子どもも大人もほとんどの人が「鶴がやってくる村」を選んだそうです。

もうひとつエピソードがあります。

1989年、昭和天皇の葬儀の時です。

発展途上国の多くの首脳が、葬儀の前日に日本に着きました。
せっかく日本に来たのだから、日本政府から経済援助を求める為です。
多くの各国首脳が政府首脳と会談しました。
いわゆる「弔問外交」です。

しかし、ブータン国王のワンチュク国王だけ政府首脳と会談しませんでした。

その理由を新聞記者に問われます。

「日本国天皇への弔意を示しにきたのであって
日本に金を無心しにきたのではありません」
と毅然と返答しています。


ブータンのGNHの指導的立場の人はこう言います。
「欧米の考えでは生活レベルが上がると、人は幸福になると言います。
それは社会的進歩に間違いありません。しかし、それは非常に低い次元の話です。
食べるものに困らないとか、人権を侵さないだとかでは
決してみんなが幸福になるとは限りません

もっと上の次元を目指すべきです。
それは人と人の関係を改善していく必要があります。
何をもって社会の進歩の図るかと申しますと
人間関係の改善こそ社会の進歩の尺度と考えます。」

ん~深いですね。すごいです。
世界の先端を走っていますね。

これらはかつての日本に確かに存在したものです。
いつの頃か無くなってきた日本の記憶がブータンに重なります。
だから、非常に懐かしい感じを受けます。



しかしブータン政府は、文明社会そのものを否定するのではなく
GNHの前提条件というものを決めている。


 1、社会的発展
   インフラの整備、個人収入の最低限確保、富の公平配分
 2、自然環境の保持
   国土の60%以上を森林として保持する
 3、伝統文化の保持
   大国に挟まれる状況の社会的アイデンティティーの保持
   『National Pride』を持つために重要なのは文化とする
 4、よい政治

ブータンは中国の覇権主義の脅威があります。
チベットとヒマラヤ山脈が、ブータンへの文化侵略を阻止してくれています。

チベットやウイグルの実情を踏まえ、もちろん軍隊もあります。
中国の脅威からインドと同盟関係でもあります。

現実問題とGNHのバランスをしっかりとっているすばらしい国だと思います。


この番組で怖いのが「命の重さと平和の重要性」ばかりが目立ちます。
さすがNHKといった所です。

日本にはチベットもヒマラヤ山脈もありません。
現実を踏まえた進歩と社会的進歩が必要です。

日本は確かに戦争の無い経済的豊かな国になりました。
それは立派なことです。
しかし、それと同時に多くのもの失くしてきました。

毎年3万人以上自殺者がいます。
10年で30万人以上です。
戦争がなければ、何でも良いのかと疑いたくなります。

野蛮な世界で
大切な人を守る武器さえ、取り上げられ
伝統文化も失い、人と人の関係さえ失い
日本人である証を失い、何をもって「日本人です」と言えるのか

心を失くした、国民は個人主義に走り
やれ保障、やれ手当てだと国に求めまくる
心を失くした政治家は、未来を考えずに自己保身で保障しまくる



国は僕らの国ではないのか
国は先人から受け継いだ大切な国ではないのか
国は未来の子ども達に渡す大事な国ではないのか





遠い過去に落としてきた「心」は

ブータンという国でまだ輝いています

もう あまり時間がありません

今ならまだ間に合うはずです

早く過去に取りに帰りましょう

あの日のあの場所へ





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サムライ魂 in銭湯

サムライエッセイ

男は現在でも戦(いくさ)をしているサムライだ。
平成の世であっても戦は続く。

ついこの前スーパー銭湯に行ってきた。
サムライはサウナが大好きだ。

男の戦いはサウナの中でも熾烈だ。
サウナは我慢が勝負だ。
「あいつは根性が無い」とレッテルを貼られると生きていけない。

だから自分より、先に入ったサムライより先に外に出るわけにはいかない。
「あいつ後から入って来て先に出るとは根性無しだ。」
と思われる。

先に入ったサムライもそうそう簡単に外に出ない。

自分の番が来てすぐ外に出たら
「あいつは我慢の限界だったんだな」と思われかねない。
それはサムライとして絶対避けなければならない。
だからやせ我慢をして、すぐには出ない。

サウナにいる人数が多い時は大変だ。
みんなやせ我慢するから、時間がかかって仕方ない。
気絶寸前になる。

だからと言ってやせ我慢を見破られると、もっと恥ずかしい。
「ふ~っっ」なんか言ってしまったら

それこそ「おいおい、我慢してんだろ~?」的な空気が流れる。
それはサムライとしては絶対避けなければならない。

だから瀕死の状態でも平静を装う。
「俺、ぜんぜん暑くなんてないぜ、今日は涼しいなぁ」という
余裕の表情でやせ我慢する。

演技力が試される戦いだ。
下手な俳優より、演技力のあるオヤジをたくさん見てきた。

じっと動かず、ソワソワなんて禁止だ。
でも目玉ぐらい動かす。
目玉はソワソワしていても気づかれない。

目玉だけで時計をチラチラ、周りのサムライが早く出ないかチラチラ。

たまに目玉だけで周りのサムライをうかがっていると、目が合ってしまう。
もちろん奴も目玉だけでこっちを見ている。

「おまえもやっぱりそうか・・」
「そう言うおまえもそうだろう・・」

無言の男のキャッチボールだ。

だからと言ってすぐには出ない。
バレたからと言って、順番を抜かして先に出るなんて卑怯者だ。



そうやって我々はやせ我慢する。
体は絶対やせないくせに・・・



絶対負けられない戦いが、そこにある  サムライJAPAN・・・



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祖先のルーツが分かる記事!?

                          パスポート 菊紋
$子どもへ伝えるもの


何年か前にUNITED ARROWSさんで家紋刺繍入りTシャツが売り出されました。
「へぇーおもしろいな」と思ったのですが、手を出さず。
今もやっているのかどうか分からないですけど、別注だったような気がします!?
作ってれば良かった(。>0<。)

というわけで本日は、またまたのおはなしです!!


家紋で自分のルーツがわかるかも!?


植物紋なら公家出身!?

皇室は菊と桐
苗字(畠山、大友、柳沢、宇野、新保、京極、片山、木下、石井、森、鍋島、九鬼など)
主な地域→中国地方、愛媛県、南九州

徳川家は葵(あおい)

藤原氏は藤
苗字(安藤、佐藤、近藤、斉藤、加藤、藤本、遠藤、伊藤、鈴木など)$子どもへ伝えるもの
主な地域→北海道、東北、関東、大分県に多い
苗字に藤が付く場合が多い






橘氏の橘

菅原氏の梅
苗字(桑原、菅谷、堀、筒井、佐々木、小倉、堀田、設楽、菅原など)
主な地域→九州全域、近畿、岐阜県

片喰(かたばみ)
苗字(岡田、山田、武田、飯田、田代、中村、池田、西田など)$子どもへ伝えるもの
主な地域→北陸、山陰、香川県、福岡県)
苗字に田が付く場合が多い
注:農民や庶民も多く用いります



沢瀉(おもだか)

桔梗

竜胆(りんどう)



苗字(石川、白井、三井、三木、井沢、北村、相原、松井、奥村、志賀など)
主な地域→中国地方、石川県、長崎県



杜若(かきつばた)

木瓜(もっこう)

苗字(高木、竹内、柴田、織田、八木、伊藤、大木、外山、森山、守山など)$子どもへ伝えるもの
主な地域→青森県、秋田県、北陸、近畿に多い 
主な地域→中国地方、石川県、長崎県
織田信長は五弁の木瓜
 
優美繊細な紋が貴族に好まれました。




動物・器物紋なら武士・大名!?

武田氏なら菱

毛利氏なら星
苗字(渡辺、星田、細川、相馬、千葉、望月、佐野、田沼、毛利、三橋、落合など)
主な地域→山梨県、静岡県、北関東、福島県
星紋の組み合わせは多数あります

加藤氏なら蛇の目

丹羽氏なら違い棒

菊池氏なら違い鷹の羽
苗字(片桐、菊池、山口、山本、勝、杉、小林、松村、由井、蜂谷、日向など)$子どもへ伝えるもの
主な地域→関東、東京都、埼玉県、京都府、九州





平氏の末裔なら蝶、獅子、鳩、亀

北条氏なら鱗

上杉氏なら竹に雀

山内氏は柏
苗字(西村、金子、上林、飯塚、笠原、加納、浅井、木戸、矢部、石野など)
主な地域→東北、新潟県、大阪府

武将は戦場で家紋をのぼりや旗につける必要がありました。
(目印として遠くからでも分かるように)


それ以外なら神社、仏閣!?

春日なら鹿
八幡なら鳩
稲荷なら狐、稲
熊野なら鳥
法隆寺なら鳳凰


代表的なものだけ並べました。
一概には言えませんが、どこかにつながりがある可能性は大です。




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                     日本の皇室

花嫁のれん 女性の美しい強さ


                      花嫁のれん
$子どもへ伝えるもの

石川県の金沢や富山にかけての家は玄関を入ると土間が長く奥まで続いてます。
前の部屋と次の部屋の間はのれんで仕切るのがしきたりです。

のれんをくぐって家の中に入る事は、たいへん親しい間柄の人です。
玄関の奥にもうひとつ玄関が存在する感覚です。
ですからどの家庭でものれんはたいへん凝ったもの掛けました。

結婚が決まると花嫁さんはのれんを持って嫁ぎます。
それを「花嫁のれん」と言います。


花嫁のれんは、まず仏壇のある仏間の入り口に掛けます。
白無垢の花嫁さんはのれんをくぐって祖先にお参りします。
その家の祖先に挨拶することで花嫁さんの「これからよろしくお願いします」という気持ちを表し、家の人も「家族」として迎え入れる大事なしきたりです。


そのあとは新妻の部屋の入り口にのれんを掛けます。
1週間くらい祝い客に披露します。

もちろんこの地方ですから
のれんは加賀友禅がほどこしてあるものが多いです。


和倉温泉に多田屋という温泉旅館があります。
千葉県の看護師さんが多田屋に嫁ぐというドキュメンタリー番組がありました。
「花嫁のれん物語~地震に負けるな能登半島~」
2007年(平成19年)3月25日能登半島地震がありました。
老舗旅館の女将として戸惑いと、震災のショックを乗り越える姿に感動します。

$子どもへ伝えるもの

以下若女将さんのブログからの引用です。

「いくら板長が一所懸命素晴らしいお料理を用意し、それを仲居さんが心をこめてお出ししてくれたとしても、その後の私のご挨拶ひとつでお客様の気分を害してしまったら、すべてが台無しになってしまうわけでしょう?そうした女将になる立場の責任や先代が苦労して積み重ねてきた歴史の重さを思ったら、怖くなって思わずウワッと泣けてきてしまったんです。その時初めて、両親と決別し、この家の人間になったんだ、嫁ぐということはこういうことなんだと強く実感しました」。

「若女将という仕事に就いてみて、「日本人って凄いな」とあらためて思いましたね。襖の開け閉めにはじまるお作法や伝統、文化など、日本人であっても畳の生活がだんだん遠ざかってきている時代。ホテルではなく旅館をお選びいただくということは、日本の伝統を感じたいと思って来てくださるわけですから、床の間のしつらいひとつ間違っていても、そのまま伝わってしまうことになりかねない。「日本旅館の女将というのは、日本人としての伝統を後世に伝えていく大切な役目があるんだよ」という女将の言葉に、とてもジ~ンと来て…私もそれをきちんと伝えていかなくちゃいけないんだ!と責任を感じました。


$子どもへ伝えるもの


引用終わり________


別に、のれんくぐったからといって何かが変わるわけではありません。
のれんをくぐる行為は「花嫁さんの覚悟」「迎える側の覚悟」の象徴であり。
それを取り巻く親戚、知人、ご近所が見守る。

それが新しい夫婦に「家庭を築く」「家を継ぐ」という責任感が芽生えさせます。

辛いことも多々あるでしょう
でも逃げ出したくなる時、引き止めてくれるのが
あの日祝ってくれた人達の顔であり
覚悟をもって送りだしてくれた ふるさとの親の顔でしょうか

姑さんを「本当の親だと思いなさい
嫁さんを「本当の娘だと思いなさい
そうすれば腹が立っても、最後はゆるせます

この教えを、のれんをくぐる事で教えてもらい
実生活のなかで体感していく。

体感していく中、心で理解してきます。

その時、真の意味で「花嫁のれん」
くぐった事になるのでしょうか


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8月10日は やまと新聞の日


                明治十九年創刊 やまと新聞
$子どもへ伝えるもの

やまと新聞さんの応援キャンペーンです。
月500円で日本の為になるなら安いものだと思い
ヨシツネも登録させて頂きました(‐^▽^‐)

やまと新聞は
一時は発行部数第一位となり
皆さんもご存知のサザエさんを連載していたのです!

あまり知られていないのは
GHQから焚書にされ、国会内だけでの活動を制限されていたのです。

昨年、国会外の場所で活動を許されました。
少数のスタッフでスタートですが
大手スポンサーに頼らず(公正な報道が出来なくなるため)
正しい歴史や美しい日本を報道する貴重な機関として
みんなで育てていくべきです。

ヨシツネも既存のマスコミ報道を問題視していますので
応援いたします!!





「ねずきちのひとりごと」さんブログからの拡散希望です。

以下引用↓


今日は、みなさんへのご提案です。
それは、「やまと新聞」をみんなで育てよう!というものです。


今後の保守系市民活動において、民主党の日本解体法案提出の阻止は、とても重要な課題です。

参議院の過半数割れですが、部分連立(政策連立)で、法案が提出されない保証はありません。

これに対抗するのに、もちろん街宣デモも必要ですが、できればもっと広く、日本国民を大々的に巻き込んだ運動への展開が、不可欠です。

そのとき、メディアの力は、とても大きな役割を担いますが、ほぼすべてのマスコミが、反日に与する中、正しく本当のことを報道してくれる新聞社が1つだけあります。「やまと新聞」です。

日本解体法案が提出された時、「やまと新聞」の号外がすぐにでも打ち出せれば、全国各地で日本国民全体に知らせることが可能になります。

そして、やまと新聞が動き出せば、他のマスコミも巻き込んだ「反民主、反日本解体法案」の運動を展開することも、夢ではなくなります。

このことは、「口蹄疫号外」で証明済みです。

この号外の規模をさらに大きくすれば、国民的運動へと広がっていけるものと思います。

ただし、このやまと新聞さんの力を借りた国民運動への準備として、2つの課題をクリアしておく必要があります。

1つは資金です。
 お金がないと号外を刷れません。


■もう1つは、やまと新聞の存在を多くの保守市民が知る事、興味を持つことです。

この2つをクリアしておく必要があります。

そのために、一万人規模の「やまと新聞応援キャンペーン」を実施したいと思います。


─────────
やまと新聞応援キャンペーン
 実施要綱
─────────

┏━┓
┃1┃ 8月10日をやまと新聞の日と定める。
┗━┛ (やまと新聞社了承済みです)
┏━┓
┃2┃ 「月々500円で購読者になれる、
┗━┛ みんなで入会しようよ」と、
    やまと新聞を推薦する。
┏━┓
┃3┃ 8月10日に向けて、
┗━┛ ブログなどの各自の情報発信の場で、
    一斉にやまと新聞の紹介をする。


フライング紹介もOKですが、8月10日までは、みんなで必ず実施する。
この期間、どこのブログでも、どこの団体でも、どこの情報発信網でも、やまと新聞の名を出すことが、とても重要です。

みんなの力で、大々的に広めていってもらいたいと思います。


─────────
キャンペーンの効果
─────────

┏━┓
┃1┃ 不当法案抑止力効果
┗━┛

日本解体法案をマスコミが報道しないのは、日本人全体に正しい情報が広まったら、法案を提出した政党、賛同した政治家が壊滅的なダメージを受けるからです。

やまと新聞が多くの会員数と資金力を持ち、日本解体法案が提出されたと同時
に、号外を出すことを表明するだけでも、それは大きな圧力となります。

さらに、実際に多くのボランティアが各駅前において号外を配布する準備を整えていると知れ渡ったら、それだけでも日本解体法案の提出に対する強大な抑止力になります。

ネット上の抗議活動だけでも、抑止力になるのですから、新聞で号外が出されるとなると、政治家がためらうのは間違いありません。

「提出推進派の中心人物の選挙区では、全世帯に配布する」

ぐらいの意気込みを表明しておけば、提出を口にする事すらなくなるかもしれません。


┏━┓
┃2┃ 報道関係者への圧力
┗━┛

やまと新聞が、多くの国民の支持を受けて、規模を拡大していったら、日本のマスコミも正常化する可能性が高まります。
(もちろん、一部の新聞社は廃刊してもらうしかないのですが)

保守系新聞のやまと新聞が、ビジネスモデルとして成功を収めた場合、売り上げ減少に苦しんでいる大手新聞社が、保守系に乗り換えることもありえます。
少なくとも、そういった記事を増やそうと、現場の報道関係者が動いてくれる可能性は、おおいにあります。

そうでなければ、やまと新聞に読者を奪われて、消えてなくなるだけなので
すから。

日本の新聞社が、業界内の動き(自浄作用)によって正常化する最後の機会が「やまと新聞」の購読者拡大にあるということができます。


┏━┓
┃3┃ どこでも手渡せる新聞
┗━┛

日本解体法案反対のチラシやビラの配布は思うようにいきませんが、「新聞の号外」ならば、駅前で「号外でーす」と言うだけで、手が足りないと思うぐらいに配布することが可能になります。

また、職場でも、「こんなチラシやビラがあるんだけど。」と見せるのはためらってしまう方であっても、「こんな号外を駅前で配っていたよ。何部かもらってきたから、読んでみる?」と、簡単に話題にできます。

号外を普通に手渡すことも可能です。

号外は、チラシ・ビラ配り未経験の方であっても、ベテラン級の保守活動家と同じだけの実行力を私たちに持たせてくれます。

それだけ、歴史と伝統ある新聞社の情報の発信力は大きいのです。

それを、保守活動に活かしましょう。

↓やまと新聞のHPアドレスです。
http://www.yamatopress.com/

↓やまと新聞の会員申込ページのアドレスです。
http://www.yamatopress.com/mediabox/mem.html





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結城紬 恋ころも

                      本場結城紬
$子どもへ伝えるもの


画像が間違えていたので編集しました。すいませんw



結城紬は日本三大紬の一つです。
  鹿児島県の大島紬
  石川県の牛首紬
  そして茨城県の結城紬です。
 

結城紬の原型といわれている「あしぎぬ」は
なんと紀元前50年頃と言われています。
2000年です、すごいですね。


結城紬は紬の中の紬と呼ばれます。

結城紬は
経糸(たていと)も緯糸(よこいと)も手で紡いだ
真綿の糸からできています。
強く、軽いのに暖かい

普通の糸は繭から糸を機械で取り
精練するのでつるつるとした触感になります。

結城の糸は繭から女性が手で糸を取り出します
ですから精練した糸ではないので、フシがありフンワリしています。
それこそ手紡ぎの風合いで
なんとも言えない結城紬独特の
良さがあります。

結城紬は全部で40工程以上あり
そのうち 重要無形文化財に指定されているのは3工程です。

1、使用する糸はすべて真綿より手つむぎしたものとし強撚糸を使用しないこと
2、絣模様を付ける場合は手くびりによること
3、地機で織ること

高機の結城紬でも十分結城の良さはありますが
無形文化財で絣の細かい結城紬と比べるとやっぱり無形がいいです。
肌触り、軽さ何をとっても一度は着てみたいものですね。

「結城を買うのには勇気がいる」と言われるほど高価です。
しかし、最高の紬であることは間違いないです。


恋ころも  夢ころも  華ころも

$子どもへ伝えるもの雪ふかい山里のはなしです。
よ平という貧しいひとりの暮らしの若者がいました。
冬の初めのある日、よ平は帰り道、けがをして苦しそうにしている鶴を介抱してやりました。

その日の夜おそく、よ平の家の前にひとりの美しい娘が立っていました。
「女房にしてくださいまし」






機械ではとうていできない技があります。
着込み、洗い張りを重ねることでますます密になり丈夫な織物をつくりあげます。
七代にわたって着込めるほどの強さです。
そんな生涯にわたって着れる結城紬に、人は一目ぼれします。

「夕鶴」の鶴が一目で男にひかれたように・・・



$子どもへ伝えるもの
「わたしにもひとつ織らせてくださいまし」
娘は、よ平に頼みました。

「わたしの織っているうちは
けしてのぞき見なさいませんように」

娘は三日三晩、とんからとんから
織りつづけました。






結城紬は地機(いざり機)で織りあげます。
織り進むのは1日わずか数センチ。
「命を縮める」と言われるほど過酷な作業です。
織り手の情熱と集中力はどこから生まれるのでしょう?
それは織り手にとって結城紬はまさに自分の分身だからです。
未来におくる新しい「いのち」のほかならないからです。

「夕鶴」の鶴のように自分のすべてをかけて・・・




$子どもへ伝えるものよ平の手に残されたまばゆいまでに真っ白な白妙な反物は、この世ならぬ光に輝いていました。

「あれほどお願いしましたものを、わたしはいつぞや雪の道で助けて頂いた鶴。
おなたのお優しい心がしたわしく
それだけを頼りにおそばにうかがったのでした。
どうぞ末永く、お幸せに」





二千年の歴史のある結城紬。
しかもその技のほとんどは不変です。
機械化とは無縁に、その伝統は受け継がれています。
「夕鶴」「鶴の恩返し」「鶴女房」
題名や細部は少し異なってもずっと語り継がれてきた話です。
共通しているのは、時代が移りかわろうとも
「いいものはいい」

結城紬に袖を通した時の感動
「夕鶴」のラストシーンの感動は
永遠に色あせないということではないでしょうか。


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幻想のホタルとの約束

                    知覧酒造 知覧ほたる
$子どもへ伝えるもの


今日はあまりにも有名はお話ですが、
拙い文章で書かせて頂きます。

読んでみてください。


鹿児島県に知覧町というところがあります

ここは戦時中、特攻隊がこの地から飛び立ちました
ここには知覧飛行場があり、多くの若者が戦地へ向かったところです

飛行場の近所には冨屋食堂という食堂がありました

多くの若い兵隊さんはそこにたくさん訪れることになります



冨屋食堂にはトメさんという女性が切り盛りしていました
$子どもへ伝えるもの

彼女は故郷を離れ、親と友人と恋人と離れて
遠く鹿児島まで来た若者たちに対して母親代わりになってあげます

まして今こうして明るく元気な彼らは

もうすぐ死ぬかもしれない

3日後かいや明日かも

お金の無い若者たちに
「お腹いっぱい食べさせてあげたい」という気持ちで
トメさんは私財を売ってまで面倒をみます

初めは「おばさん」と呼ばれていたトメさんも
次第に「おかあちゃん」と呼ばれるようになります

トメさんの優しい気持ちが若者たちのにとって
心安らぐ瞬間だったのです

しかし彼らとの関係が深くなればなるほど
当然、別れの時の悲しさは倍増でした

彼らを見送る   トメさん

明るく彼らと接する  トメさん

どんな気持ちだったのでしょうか!?




宮川三郎さんは1925年6月5日生まれ
19歳で同級生の幸江さんを妻に迎えます。
20歳になったばかりの6月6日沖縄で帰らぬ人となりました。
$子どもへ伝えるもの


宮川三郎さんとトメさんは
もちろん富谷食堂で出会います。

宮川さんとトメさんは
他の隊員と同じで「親子」のような存在になります

特攻への出撃の前日の6月5日に
宮川さんは20歳の誕生日を迎えます

トメさんは宮川さんを食堂へ招き、精一杯の料理でお祝いします。

明日死ぬであろう宮川さんを
トメさんや娘さんや仲間で過ごすひととき。

この日、宮川さんは故郷の話をたくさんされたそうです。

食堂の横には小川流れ、この季節には
ホタルがたくさん飛んでいました。
$子どもへ伝えるもの


真っ暗な空に飛び交うホタルを眺め

「おかあちゃん、俺、心残りのことは何にもないけど
死んだらまた、おかあちゃんのところに帰ってきたい
そうだ、この蛍だ 俺、この蛍になって帰ってくるよ」


「ああ、帰ってらっしゃい」


宮川さんは懐中電灯で自分の腕時計を照らして

「9時だ。じゃあ明日の晩の今頃に帰ってくることにするよ
店の正面の引き戸を少し開けておいてくれよ」


「わかった。そうしておくよ。」とトメさんが答えます。

「俺が帰ってきたら、みんなで”同期の桜”を歌ってくれよ
それじゃ、お母ちゃんお元気で」



トメさん「・・・・・・・・・・・・」


そうして宮川さんは暗闇の道を帰っていきました




次の日、天気は大荒れの中、宮川さんは知覧飛行場を飛び立ち
再び宮川さんの飛行機は知覧に戻ってくることはありませんでした


その日の夜の事です

ラジオが夜の9時を知らせる時

わずかに開いた表戸の隙間から一匹の大きなホタルが

光る尾を引きながら、スーッと店に入って来ました

トメさんの娘さん達はほとんど同時に気付き

「お母さーん、宮川さんよ 宮川さんが帰ってきたのよ」

奥から出てきたトメさんは、娘さん達の指さす方を見ます

暗い店の中央の天井

その梁にとまって明るく光を放っているホタルを見つけた時

トメさんは息が止まる思いでした

部屋の隅にいた兵士たちも集まって蛍を見上げます

「歌おう」と誰かが言い出します

みんな肩を組んで「同期の桜」を歌いました

涙でくしゃくしゃになりながらも歌いました


   貴様と俺とは 同期の桜
   離れ離れに 散らうとも
   花の都の 靖国神社
   春の小枝で 咲いて逢うよ



終戦後、トメさんは世間の特攻隊への風当たりが強い中
一人で彼らの慰霊をしつづけます。
棒一本立てても、軍国主義と蹴り倒される時代でした。

「毎日来るからゆるしてね・・」


トメさんの慰霊は次第に
多くの人の賛同を得て
昭和62年、トメさんに励まされた人々によって
知覧特攻平和会館が開館します


平成4年4月22日夕刻、トメさんは一生を終えます

「特攻の母、鳥浜トメ死す」
のニュースは新聞やテレビに流れました

尋問客もすごい人数でした


通夜の夜、ようやく遺族が一息入れた所に


一匹のホタルが光る尾を引いて

トメさんの柩のある部屋をスーッと横断していきました

「見たか」
「見た」
「ホタルだったよな」
「そうだったよな」

4月の下旬に蛍が飛ぶはずがない
それも部屋を横切っていくなんて
しかし、居合わせた人々は確かに見たのである
          
                              おわり


参考サイト wiki,愛国心を育てる名言様,鳥濵トメと富屋旅館のホームページ様


そこにいた人々の見間違えでしょうか?

ホタルは宮川さんでトメさんを迎えにきたのでしょうか?

それともホタルはトメさん自身だったのか・・


明日死ぬと分かっている人に対して

なんと声をかけて

別れの挨拶をするか

ヨシツネにも答えはありません


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お盆と日本の心

                             江戸時代のお盆
子どもへ伝えるもの


もうすぐお盆ですね。
僕はサービス業なのであんまり関係ないですが、
お盆休みを楽しみにされている方は多いのではないかと思います。

今日は宗教のおはなしです。
ちなみにヨシツネは特定の宗教は信仰しておりませんので
それをふまえた上で、書かせて頂きます。


お盆はもともと祖先の霊を祀る行事です。
神道と仏教の盂蘭盆(うらぼん)と習合したのが現在のかたちです。

仏教的にはお盆に祖先の霊が子孫のもとを訪れるとされています。
一般的に13日の夕刻、迎え火で先祖を迎え
だいたい16日の送り火で先祖を送り出します。

お盆には家族・親戚が集まり久しぶりに話にはなをさかす。
なかなか休みが取れない人達にとって
ふるさとに帰れる、かけがえのない習慣です。

                     五山の送り火
$子どもへ伝えるもの





神道は先祖の霊は家や、山など自分の周りに存在し
その家を守護し、繁栄をもたらすカミとして
先祖の霊を「カミ様」「ご先祖様」と呼びます。

ともあれ日本は先祖を大事にする。
祖霊信仰はそういった先祖に対する敬意や畏敬、
あるいは何らかの影響を信じて祀るのです。

霊を信じるか信じないかという話は置いといて
御先祖様を大事にしてきたのは日本人です。

カミへの畏れから
またはご先祖様が見ているから
人としてこれはやって良い
人としてこれはやってはダメという
倫理観を形成してきた事には間違いない。

よく左巻きの人から
いや僕らが受けてきた教育は

宗教=悪

確かに宗教対立による戦争や紛争は数多くあります。
しかし、無宗教の世の中がはたして素晴らしいのか?
僕は疑問に思います。

カルト宗教は別ですが
仏教も
キリスト教も
イスラム教も
人としての教えを説いてきたのは間違いないです。
文化を生み出し倫理観を形成してきた。

キリスト教やイスラム教が対立するのは一神教だからです。
GODやアッラーは絶対神です。
他の神は認められないし、他の宗教は邪教です。

日本の神道は多神教です。
すべてのものにカミが宿る
森羅万象に八百万のカミが宿る考え方は
海、山、川、巨木、巨石、道具、火、風、雷まで
菅原道真は天神様
亡くなった先祖もカミ様になる。
しかも神道には経典も何もありません。

だから日本人はキリスト教もイスラム教も
少なくとも受け入れられる土壌があります。
(普及するかは別ですが)

宗教がダメなのではなく
一神教のように
他を認めようとしない考えこそが
対立を生み出すのではないでしょうか?

宗教は人類が生み出した最大の知恵だと思います。
死への恐れから
生の意味を見出す
生への感謝を見出す
人としての倫理観を育むにとに効果があります。

無宗教と呼ばれる日本人は実は無宗教では無いです。
お葬式や初詣やお墓参りやなどの儀式はもちろんですが、
子供が生まれる時
大事な人が生死の狭間にある時
絶対、心の中で無事を祈ります。

誰に祈るのでしょう?
神様か仏様か他のカミ様であるはずです。
藁をもつかむ思いで祈るはずです。


宗教=悪の教えが
日本古来の自然崇拝、先祖崇拝の良き精神まで
破壊している気がします。


自然を愛し、家族愛し、年上を敬い、先祖に感謝する。

「そんな事当たり前じゃん」という人もいますが、

その当たり前がどこから来たものか

僕らは少し考える必要があるのではないでしょうか?



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源氏物語千年紀


                    源氏香文の着物
$子どもへ伝えるもの


源氏香文は、幾何学な楽しい文様から着物や帯の柄または、
家紋として古くから使われてきました。

源氏香文が大好きな人は、手ぬぐいや小物入れ、ハンカチなど
源氏香には目がありませんw

源氏香文は全部で52種類あります。

これは、香道(こうどう)からきています。
香道は日常を離れ静寂の中で匂いを楽しむ遊びです。

香道では匂いを、「嗅ぐ」ことを「聞く」と言います。
それは、心の中でゆっくりと香りを味わう事からです。


嗅ぐではなく
匂いを「聞く」


ステキですね


その中で源氏物語を利用した香道があります。

簡単に言うと5種類の香を各5包ずつ、計25包用意します。
香元は任意に選んだ5包を順に焚いていきます。

聞く側は記紙にまず5本の縦棒を書きます。
順番に焚かれていく香を五回聞きます。
同じ種類の香だと判断した場合縦棒を横棒でつなぎます。

例えば最初に聞いた香と
四番目に聞いた香が同じだと思えば横棒で繋ぎます。

こうすると答えの回答(記号)が52通りできます。
$子どもへ伝えるもの


こうして出来あがった図案を
源氏物語の54帖のうち
最初の「桐壺」と「夢の浮橋」の2帖をを抜いた
52帖の巻名を当てはめます。

そして、自分の回答を源氏物語の巻名で答えるのです。
たとえば39番目の答えでしたら「夕霧」です。

なんとも優雅です。
わざわざ番号で答え無いところに趣きを感じます。

もちろん正解すれば良いのですが、香道の素晴らしいところは
その正解率の善し悪しに重きを置いていないところです。

勝ち負けより
日常の謙遜を忘れつつ
香りとその空間を楽しむ

香元の手さばきや
道具の美しさや
作法の美しさや
季節の「かほり」を楽しむ心



思えば日本に伝わる
茶道や華道などを例にとっても一緒だと思います。

単にお茶がおいしい
花を綺麗にいけれる
という表面的な事では無く、
もっとそこにある深いものこそ価値があるように思います。


現代的に言うとそれはムダかもしれません。(あえてムダと表現します)

茶道?華道?香道?着物?
「別に無くても生きていけるよ!」と言われるかもしれません。
そりゃあそうです!

しかし、心のゆとりが文化(ムダ)を生み出し
その文化は心の豊かさを生み出しまし
絵画や音楽や工芸品や科学まで。


文化(ムダ)こそ、他の動物が真似できない
人類だけの特権といえます。
だからこそ人類は発展しました。

現在でも文化にふれる事で
豊な心を育め、自然に感謝する事ができ
そして日々の生活に余裕を生み出してくれます。


特に日本人自身が生み出した伝統文化こそ
日本の風土や気候などに合った
「心の豊かさを育む」先人達の知恵の結晶といえます。


したがって
日本の伝統文化の喪失は
日本人のアイデンティティの喪失を意味します。
アイデンティティの喪失は
心の喪失した人を生んでしまいます。


我々の世代で失くしてはならないもの、
それは「ムダの価値」ではないでしょうか、僕はそう思います。




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ミッドナイトエクスプレスの夜

ジョバンニとカムパネルラとが乗った 銀河鉄道

$子どもへ伝えるもの

宮沢賢治の銀河鉄道の夜
悲しい話ですけど、幻想的で宮沢ワールド満載です。
不思議な銀河鉄道ですよね。

もうひとつ
僕の大好きな本に「深夜特急」という本があります。
作家 沢木耕太郎氏のノンフィクションの大傑作です。
すでに売れていた作家としての日本の生活を一切やめ
インドのデリーからロンドンまで乗り合いバスで行くという話です。

学生時代の僕は読みながら胸を躍らせたものです。
深夜特急は=ミッドナイトエクスプレスという事です。
ミッドナイト・エクスプレスとは、トルコの刑務所に入れられた外国人受刑者のあいだの隠語で、
脱獄することを「ミッドナイト・エクスプレスに乗る」と言ったそうです。

日常(刑務所)から逃れて、
自由気ままな旅をする(ミッドナイトエクスプレスに乗る)
というタイトルです。


本にちょくちょく出てくるのですが
「ユーラシア大陸を横断する幻のバスある」
僕は読みながらワクワクしたものです。

謎の知る人ぞ知る
不思議なバスが、真夜中出発する


僕の解釈ですが
白人のヒッピーが長い旅の中
疲労と故郷の懐かしさを思う心境が
トルコの受刑者の心境ともかけてあり
そこから抜け出す為のは
幻のバスに乗れれば一気にヨーロッパまで帰れる。
それは「ミッドナイトエクスプレス乗る」ということである。

TV版は大沢たかおが主演しています。
興味のある方は見てくださいね。
ただし、仕事を辞めて旅に出たくなるので要注意ですw




実は65年前、日本の大阪でも不思議な
「ミッドナイトエクスプレス」が走りました。


それは1945年3月の大阪大空襲の時です。
その時、心斎橋、難波は火の海でした。

しかも時間は深夜です。
何処へ行ってもあたりは火が立ちあがっています。
つまり逃げ道が無かったのです。

この時間はもちろん地下鉄の駅は扉が閉まって入れません。
しかし、動くはずの無い時間に電車に乗り
梅田や大黒町に逃れた人の証言が複数あります


しかし、この戦争末期の資料は残ってなく
証拠は人々の証言だけです。
しかも1997年になって調査を始めたので
決定的な証拠がありません。


証言を集めると次の通りです。


12歳だった近藤豊子さんは祖父母と両親と兄弟5人と
安全な場所を探しているうちに母と祖父とはぐれてしまいます。
御堂筋に着くと地下鉄心斎橋駅の出入り口が開いていた。
やがて到着した電車で梅田へ避難したが
はぐれた母と祖父とは二度と会えませんでした。

心斎橋周辺で駅に逃げ込み、
「梅田の方は燃えていない」と誘導されて乗車しました。

空襲直後に駅構内に入り、
「一番電車が出る」と言われて乗車した。
(こちらは天王寺駅行きに乗ったという証言もある)

閉鎖されているはずの駅に
「憲兵が中に入るよう指示した」(心斎橋駅)

「閉鎖されているはずのシャッターが開いていた」(本町駅)

しかし、関係者の証言はあまりなく
「特別なことがあれば業務引継のとき必ず報告があるが、そうした話題は出なかった」
と言っています。

不思議な事に
終電のあと送電は止めることになっていました

当日心斎橋変電所に勤務していた職員が
「指示があって電車を動かす電気を送り続けた」
と言っています。

誰かが指示したという証言はありません。
誰が指示したのでしょう?

また、深夜に電車が走ったと思われる電流計器の動きがあったという
元職員の証言もあります。

ほんとに不思議です。
しかしその幻の電車のおかげで助かった人々がいるのは事実です。

その日ミッドナイトエクスプレスは確かに御堂筋を走ったのです




この時の大阪の死亡者は1万人にのぼります。
新聞社の調査では東京大空襲はもっとひどく一晩で
死亡・行方不明者は10万人以上といわれています。

何故これだけ被害が大きかったか理由があります。
まず米軍は日本家屋が木と紙で出来ていることに注目し
新型の焼夷弾を開発しています。

焼夷弾とは、爆発力より燃焼力が強い爆弾です。
焼夷弾の中身はゼリー状のガソリンです。

米軍はあらかじめテキサスに日本家屋の街を作り
大規模な延焼実験をしています。

それを日本の本土爆撃に使用しました。

まず、B29の先発部隊が爆撃目標の周囲に焼夷弾を投下し
住民を猛火の中に閉じ込めて退路を断ちます。


その後から約100万発(2,000トン)焼夷弾が投下されました。

逃げ惑う市民には超低空のB-29から機銃掃射が浴びせられました。


対日無差別爆撃を指揮したルメイ自身証言しています。
「もし我々が負けていたら、私は戦争犯罪人として裁かれていただろう。
幸い、私は勝者の方に属していた」
と語っています。

原爆は広島と長崎にわざわざ種類の違うウラン型とプルトニウム型を
和平交渉中の日本をはねのけてまで、わざわざ落とす意図
有色人種ゆえの人体実験です。



南の島々で指揮官が死んでも最後の一兵まで
玉砕された理由がうかがえます。

なんとか足止めを

ふるさとを残してきた妻を子供を

そしてあの美しい日本を

少しでも時間を稼げるなら


 
ほんの65年前のおはなしです。


見ないようにしていても
僕らはもっと過去と向き合う必要がありますね


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